礼拝・集会
礼拝する者は霊と真実をもって礼拝しなければなりません。

毎週日曜日の朝10時15分より主日礼拝を行っています。
教会が一番大切にしている集会です。
どなたでも自由に出席していただけます。

主日礼拝

主日礼拝は、神さまとの温かな交わりの場です。

神さまが語りかけてくださることばに心を傾け、その愛に応えて共に賛美をささげます。

礼拝は、私たちの歩みを支える信仰の礎です。ここで受ける励ましが、新しい一週間を力強く支えてくれます。

栃木教会の日曜礼拝は、毎週午前10時15分から始まります。

できれば10分ほど前にお越しいただき、静かな心で礼拝に備えていただけると幸いです。

クリスチャンでない方や、教会や聖書に関心のある方も大歓迎です。

服装や持ち物などは気になさらず、そのままのあなたでお越しください。

礼拝の流れは司会者が丁寧にご案内し、近くの教会員もお手伝いしますので、どうぞ安心してご参加ください。

集会 時間
主日礼拝
毎週日曜日 午前10時15分
聖書の学び・祈り会
毎週水曜日 午前10時
聖書研究会
毎週水曜日 午後7時30分
初心者の集い
毎月第四週 礼拝後

主日礼拝は YouTube ライブでも拝聴いただけます。
上部のボタンから礼拝配信へお進みください。

日曜学校 「第一日曜日に9時から礼拝しています」

かみさまって、しってるかしら。
かみさまは、わたしたちをつくってくださったかた。
そしてわたしたちをあいし、わたしたちがうれしいときも
かなしいときも、こまったときも、いつもみまもり、みちびいてくださるかたです。あなたがかみさまをしらなくても、かみさまはあなたをよくごぞんじで、日よう学校にいらっしゃいと
まねいておられます。きょうかいでは、日ようごとに、かみさまをれいはいし
おいのりをして、かみさまとおはなしをしています。さあ、あなたもぜひ、日よう学校にきてください。だいいち日ようびあさ9時から9時半まで「せいしょ」と「さんびか」はきょうかいにあります

クラス ○幼稚科  ○小学科  ○中学科

保護者の皆様へ

今、町には多くの物と情報があふれ、その中でわたしたち親は、どうしたら子供たちを幸せにしてやれるのかと心を用い、
思い悩みます。

 いったい本当の幸せとは何でしょうか。聖書はそれを「愛」という言葉であらわしています。神に愛されているわたしを知ること、また愛されているわたしたちが互いに愛し合うということが一番大切だと教えています。

 日曜学校ではみんなで礼拝をささげ、それから年令に合わせて幼稚科・小学科・中学科の3つのクラスに分かれます(分級と呼んでいます。聖書の楽しい学びの時間です)。日曜学校教師の心からの願いは、子供たち一人一人が神と人とを愛する人になってほしいということです。

日曜学校は第一日曜日の午前9時から行っています。

 それから日曜学校では礼拝のときに「献金」をいたします。献金は、神様からいただいた恵みに対する感謝のささげものです(献金の額はまったく自由です)。日曜学校について何か疑問の点がありましたら、いつでもおたずねください。

 

はじめてのお子様も大歓迎です。ぜひお子様を《日曜学校》に送り出してくださいますようご案内いたします。

聖書の学びと祈祷会

祈りの会にようこそ! − いのちの息吹をともに

「絶えず祈りなさい」(テサロニケ一 5:17)

キリスト者にとって、祈りはまさに息づかいです。日々の感謝も喜びも、心の願いも、すべてを神さまにそっと差し出すとき、私たちは新たないのちをいただきます。

栃木教会では、毎週水曜午前10時より、顔を合わせて祈りを合わせる祈祷会を開いています。共に心を重ね、用意された祈りの課題に向き合いながら、聖霊に導かれるひとときを分かち合いましょう。小さな声が重なって大きな喜びと平安となる、その温かさをご一緒に感じてください。

聖書の研究会

聖書の学び会へようこそ!  ―  あなたを温かく招待します

「また、自分が幼い日から聖書に親しんできたことをも知っているからです。この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を、あなたに与えることができます。聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。」(テモテへの手紙第二 3:15-17)

なぜ聖書を学ぶのでしょうか?

  1. 人生に光をともす知恵
    日々の暮らしの中で、迷いや不安に足が止まることはありませんか。そんなときこそ、聖書をそっと開いてみてください。古代の言葉でつづられているのに、そこには現代を生きる私たちの「今」へまっすぐ届く温かなメッセージが息づいています。時代を超えて変わらない真理と知恵が、あなたの選択に希望を灯し、歩むべき道をやさしく指し示してくれるでしょう。聖書を学ぶことは、人生のあらゆる場面で心強い道しるべを見つけるひとときです。
  2. 心を整え、歩みを新しく
    忙しさや悩みが重なり、心がすり減りやすい現代社会。そんなときこそ、聖書のページをそっと開いてみませんか。教え・戒め・矯正・訓練――そこに込められた言葉は、私たちの内側をやさしく、けれど確かに整え直し、神の愛と恵みで満たしてくれます。その平安はどんな状況にも揺るがず、次の一歩を踏み出す力となって良い働きへと導き、人生をより豊かに彩ってくれる
  3. 分かち合い、共に育つコミュニティ
    私たちの聖書研究会は、信仰の有無や歩んできた背景をいっさい問いません。初めて聖書に触れる方も、長く親しんでこられた方も、どうぞ安心してお越しください。ここでは疑問も感動も分かち合いながら、互いに励まし合い、共に成長する温かな交わりが生まれます。
  • もちろん、一人で聖書を読む時間も大切ですが、顔を合わせて学び合うなかでこそ、より深い理解と豊かな恵みを味わえます。年齢や経験を超えて心が結び合い、神さまのことばが私たちの日常にやさしく力強く息づき始めるそんな場を、一緒につくっていきましょう。

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。